23.サルビアの花
作詞:相沢靖子
作曲:早川義夫
いつもいつも思ってたサルビアの花を
君の部屋の中に投げ入れたくて
そして君のベッドにサルビアの紅い花を敷きつめて
ボクはキミを死ぬまで抱きしめていようと
なのになのにどうして他の人のところへ
ボクの愛の方がステキなのに
泣きながらキミのあとを追いかけて
花ふぶき舞う道を
教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ
扉を開けて出てきたキミは偽りの花嫁
ほほをこわばらせボクをチラッと見た
泣きながらキミのあとを追いかけて
花ふぶき舞う道をころげながら
ころげながら走りつづけたのさ
|